ミナジン勤怠管理システムにおける、半休申請時の休憩時間の挙動や、
申請に関するよくある質問とその対処法について説明します。
■目次
- 半休申請と休憩時間の挙動
- 半休制限における「年間」の定義
- よくある質問(FAQ)
■操作対象ユーザー:全ユーザー
■作業ページ:休暇の種別作成方法
1. 半休申請と休憩時間の挙動
- 休憩時間の反映
事前申請の場合:休憩時間は「0時間」としてタイムカードに反映されます。
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事後申請の場合:休憩時間は「1時間」として反映されるため、
申請後に正しい休憩時間への修正が必要になる場合があります。
2. 半休制限における「年間」の定義
「年間」の集計期間
-
半休の取得回数制限で用いられる「年間」の集計期間は、
会社マスタで設定されている「会計期初月」を基準とします。
3. よくある質問(FAQ)
QA:エラーで休暇申請の取下げや否認ができない
Q. 誤って申請した休暇を取り下げたいが、「既に勤務時間が入力されている」というエラーが
表示され、取下げや否認ができません。
A. 何らかのイレギュラーな操作(複数画面での同時処理など)により、
勤務時間が登録されている日に休暇が重複して申請できてしまった状態と考えられます。
以下のいずれかの方法でリカバリーが可能です。
【リカバリー方法】
-
方法1:
- [休暇の種別]設定画面を開きます。
-
該当する休暇種別の設定で、部分休単位を「1.0」、
**計上時に基準とする時間数を「0」**に一時的に変更します。
- この状態で、対象の年休申請を否認します。
- 処理完了後、[休暇の種別]設定を元に戻してください。
- 方法2(原因の切り分け):
・休暇申請の時間帯(例:2時間)よりも、
[休暇の種別]で設定されている時間数(例:4時間)の方が大きい場合、
エラーとなることがあります。設定をご確認ください。
QA:有給休暇管理画面と申請画面で残日数に差異がある
Q. 有給休暇管理画面で表示される残日数と、
実際の休暇申請画面で表示される残日数に1日の差異が発生しています。
A. 休暇残日数を管理している内部データに何らかの問題が発生したことが原因と考えられます。
(過去の事例では、承認者が一次承認者を
スキップする設定になっていたことも一因の可能性がありました)
お手数ですが、サポート窓口までご連絡いただき、データ修正をご依頼ください。
QA:休暇申請と勤務登録が同時に登録されてしまう
Q. 本来はできないはずの、休暇申請と勤務時間の登録が、同じ日に
同時に登録されてしまうことがあります。
A. この現象は、承認者と申請者が、それぞれ別のPCやブラウザのタブで、
画面をリロードしないまま特定の順序で操作を行った場合に発生する可能性があります。
【発生手順の例】
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承認者: [タイムカード承認]画面で、対象者の時刻・休憩を空欄にして
[簡易計算して更新]を押す。(この時点では時刻は空欄のまま)
- 申請者: [タイムカード入力]画面で、自身の時刻・休憩を空欄にして[簡易計算して更新]を押す。
- 申請者: 上記操作の後、休暇を申請する。
- 承認者: 手順1の画面とは別のタブで[休暇の承認]画面を開き、休暇を承認する。
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承認者: 手順1で開いていた元の[タイムカード承認]画面に戻り、画面をリロードせずに
再度[簡易計算して更新]を押す。
上記手順5の操作により、古い情報(時刻が登録された状態)のまま更新がかかってしまい、
休暇と勤務が同時に登録される結果となります。
【回避策】
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承認操作や更新操作を行う際は、必ず画面を一度リロード(再読み込み)し、最新の状態で
あることを確認してから[簡易計算して更新]などのボタンを押下するようにしてください。